小倉百人一首ゆかりの地
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:283件
清涼寺から祇王寺へ向かう中間辺り、住宅街の中の通りに「中院(ちゅういん)山荘跡」の京都市の駒札(由緒書き)があり、“小倉百人一首ゆかりの地”と記されています。
駒札によると、鎌倉時代の初め、この辺りに、和歌の名手である僧蓮生(宇都宮頼綱)の中院山荘があり、蓮生が山荘の障子に貼る色紙の執筆を近くに住む藤原定家に依頼したところ、定家は天智天皇以来の名歌人の作品を一首ずつ書いてその求めに応じた。後世それがまとめられて「小倉百人一首」になったそうです。
現在は、駒札だけが立っていますが、近くには、藤原定家の小倉山荘跡に建つ厭離庵があるので、合わせて見られたらよいでしょう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/07/08
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