「葉書」の語源である“多羅葉の樹”があります
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:283件
「印空寺」は、嵯峨野・広沢池の東、一条山越通の交差点のそばにあります。
元禄元年(1688年)に印空上人が開山したもので、明治維新後の荒廃の時期を経て、平成三年(1991年)に復興された新しいお寺さんです。そのため、建物やお庭は新しいですが立派なものです。境内には、京都市の保存樹に指定されている樹齢三百年を越す“多羅葉の樹”があります。“多羅葉の樹”は、その昔、葉の裏に文字を書いて保存したことから“葉に書く”という「葉書」の語源であると言われるめずらしい木です。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する