温泉教授お墨付きの名泉
- 5.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by ぱくにくさん(男性)
竹田 クチコミ:11件
長湯温泉との出会いは、偶然ラジオで温泉学者で有名な松田教授の話を聞いたことです。
いざ行ってみると、温泉の泉質に惹かれて、正直不便な立地ですが何度も通ってます。
長湯温泉には、体温ぐらいの温度の高温泉と、30度ぐらいの低温泉があります。
低温泉の方は、入ると最初は冷たいですが、徐々に炭酸の効果で体が暖まってきて、同時に体に多数の泡がつきます。飲むとラムネのような爽快感があることから、ラムネ温泉の別名でも親しまれています。
高温泉は、特徴としては低温泉より地味ですが、豊富なイオン成分ゆえの柔らかい肌触りが特徴で、温度の割に長く入ることができます。
日帰り湯でお勧めなのは、設備が整っているという点では御前湯、泉質ではラムネ温泉だと思います。
大分や熊本、阿蘇からでもアクセスできますが、可能であれば宿泊して、温泉しかない場所でゆっくり癒しを求めるのが良いです。
- 施設の満足度
-
5.0
- アクセス:
- 3.0
- クルマは必須。由布院から農道を走るのが楽だと思います。
- 泉質:
- 5.0
- 日本No.1の炭酸泉。低温泉をぜひ体験してください。
- 雰囲気:
- 4.0
- 温泉しかないのがイイ。
クチコミ投稿日:2014/06/07
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