ここの社殿も朱色。世界遺産熊野那智大社
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
那智勝浦・太地 クチコミ:7件
朱色!熊野那智大社のイメージを一言で表すと、朱色になります。
熊野速玉大社同様、社殿全体が朱塗りです。拝殿、本殿、手水舎も朱塗りの建物です。
本殿の横に八咫烏が羽を広げて立っています。
また宝物殿があります。ここの入館料は300円。
ここにも熊野速玉大社同様徳川吉宗公寄進の刀が有りました。徳川吉宗公の刀は熊野三山にそれぞれ納められていたそうですが、翌日行く熊野本宮のものは明治時代の水害の際に流されてしまって紛失したそうです。
他にも境内には樹齢800年、平重盛手植えと言い伝わるの樟の木があります。
大門坂から、もしくは那智山バス停から表参道を来ても、那智御滝から裏参道を来ても、かなりの石段上がらなくてはなりません。杖は無料で貸し出しているようですので、利用するとよいかもしれませんね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 那智山のバス停方向から表参道の階段を上がるか、那智の滝から裏参道で上がるか。どちらにしても石階段を上らないといけません。ちょっと大変かも。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 境内が狭いので、熊野三山の中では一番混んでいるように感じました。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 見ごたえ十分。社殿の前に八咫烏が立っています。
クチコミ投稿日:2014/05/23
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