春はめっちゃ桜がきれいな新宮城跡。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
新宮 クチコミ:4件
1618年浅野忠長によってたてられ、紀州徳川家が和歌山に入ってからは付家老職の水野氏が代々城主を勤めたお城です。別名は丹鶴城。
訪問した4月上旬は桜が満開の時。大手門跡から本丸跡まで。しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜と何種類かの桜が咲いていました。
桜の時期は提灯が夜桜のため、夜6時から点灯するそうです。
新宮城は1873年(明治6年)に取り壊されました。
石垣などがよく残っていますがところどころ階段が崩れているところがあり注意が必要です。
鐘の丸跡や本丸跡からは桜越しに新宮市を望むことができました。季節に関係なくここからの眺望はきっと格別です。
新宮城跡のある丹鶴山をJR紀勢本線がトンネルで抜けているため、城跡が線路にまたがっている感じになっています。
現在新宮城跡は丹鶴城公園という名前で整備されて、市民の憩いの公園になっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 新宮駅から歩いて10分。商店街をふらふら抜けると到着します。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 桜が満開だったときでもたいした人出ではなかったので、
- 見ごたえ:
- 4.0
- 石垣がずいぶんきれいに残っている城跡です。
クチコミ投稿日:2014/05/22
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