「羽衣伝説」の三保の松原(みほのまつばら)の羽衣の松
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
清水 クチコミ:4件
三保の松原(みほのまつばら)は静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地で日本新三景、日本三大松原のひとつとされ国の名勝に指定されている。
三保の松原(みほのまつばら)の羽衣の松は御穂神社のご神体で、祭神の三穂津彦命(大国主命)・三穂津姫命が降臨する際の依り代とされ「羽衣伝説」が残っている。初代「羽衣の松」は1707年(宝永4年)の宝永大噴火の際に海に沈んだと伝えられ二代目「羽衣の松」は高さ約10m、外周5m、樹齢650年のクロマツで、立ち枯れが進んだため、2010年(平成22年)10月に近くにある別の松を三代目の「羽衣の松」に認定して世代交代し、2013年(平成25年)7月3日に先代「羽衣の松」は約3mの幹を残して伐採されている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/05/16
いいね!:5票
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