山口市内にある明治維新の遺構の一つ
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by たびたびさん(男性)
山口市 クチコミ:81件
十朋亭は、山口市内にある明治維新の遺構の一つ。あまり知られていないことだと思いますが、長州藩の中心は、明治維新を迎えるまで萩だったのではなく、1963年に藩主毛利敬親は湯田温泉に行ってくると言って、山口に居座り、藩庁も移してしまいます。京都の情勢を少しでも早く手に入れたかったのでしょう。ということで、山口市も維新の志士が活発に動くことになる。そして、ここは、醬油屋、萬代家の離れ。主人が志士達の活動を援護していたことから、桂小五郎、高杉晋作、久坂玄瑞、大村益次郎などが訪れたということです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/05/12
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