ぼけ封じの寺として知られている今熊野観音寺
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- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:79件
泉涌寺の塔頭としては西国三十三所観音霊場第15番札所の観音寺(今熊野観音寺)、重要文化財の木造阿弥陀如来と二十五菩薩像を安置する即成院(そくじょういん)、高さ約10メートル(台座・光背含む)の木造釈迦如来立像を安置する戒光寺などがある。
観音寺(かんのんじ)は泉涌寺山内にある真言宗泉涌寺派の寺院で泉涌寺の塔頭のひとつで今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)とも称される。西国三十三所第十五番札所、神仏霊場巡拝の道(神仏霊場会)百二十二番(京都四十二番)霊場でぼけ封じの寺として知られている。大同年間(806年~810年)空海が庵を結んだのに始まるとされ、藤原緒嗣が伽藍を造営したと伝えられている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/04/16
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