終戦末期に大本営や仮皇居などを移設するために掘った地下壕に入ることができる!!
- 5.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by wisteriaさん(男性)
長野市 クチコミ:20件
太平洋戦争末期、日本は本土決戦に備え、軍部はこの地に大本営など政府機関を移転する計画をたてて爆弾が落ちても平気な岩盤の下に地下壕を掘り進めていた
碁盤の目のように掘られた地下壕は約七割ほどできあがっているところで終戦をむかえる
その跡地に一部公開しいて入ることができるのです
入ると、まぁよく掘ったなと驚くほど広い通路が網目状にある
夏でも中は寒いくらい涼しいです
工事部品の削岩機の部品などがそのまま岩に突き刺さっていたり当時の様子を思い浮かべながら進みますと行き止まりになり同じ道を引き返して戻ってきます
ほんと、こんな施設があったこともしりませんでしたし、入れるというのもビックリしました
負の遺産ですが、いつまでも後世の為に保存してほしいものです
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- ほんとによく掘ったなぁと驚くしかない
クチコミ投稿日:2014/04/15
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