西郷隆盛が僧月照と倒幕計画を話し合った東福寺(とうふくじ)塔頭(たっちゅう)
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- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:79件
東福寺(とうふくじ)には塔頭(たっちゅう)も25か寺もあり有名寺院がある。即宗院は1387年、薩摩の武将島津氏久の菩提のため剛中玄柔和尚を開基として創設され幕末期、当院の茶亭にて西郷隆盛が僧月照と倒幕計画を話し合ったそうだ。
東福寺(とうふくじ)の月下門(月華門)は板蟇股(かえるまた)など細部にわたり鎌倉時代の特色をよく残す切妻造・檜皮葺木の四脚門で1268年に一条実経が常楽庵を建立した際に亀山天皇が京都御所の月華門を下賜されたと伝えられている。
六波羅門は南正面に立つ本坊伽藍の最南端にある鎌倉時代前期の門で、もと北条氏の六波羅政庁にあったものを移したことから、この名で呼ばれている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/14
いいね!:4票
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