きみちゃん
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- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by ジョイマンさん(非公開)
横浜 クチコミ:252件
『赤い靴』の歌にある悲しい母子の話は横浜を連想する方も多いと思いますが、実は赤い靴はいてた女の子「きみ」は、1902年私生児として生まれ、翌年母親と函館に渡り、2歳の時に母親は再婚し、開拓ために入植するが、病弱な「きみ」は入植には耐えられないと判断、米国人宣教師の養女となりました。その後宣教師に帰国命令が出て、結核に侵されていた「きみ」は東京麻布十番の鳥居協会の孤児院に預けられ、9歳で亡くなったのが真相のようです。その関係で麻布十番にきみちゃんの像があります。
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- 利用した際の同行者:
- その他
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2014/03/12
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