375kgの石を一人で持ち上げた?
- 3.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
-
-
by KAWATO KANNAさん(男性)
浅草 クチコミ:25件
浅草寺境内の西側、新奥山にあります。
力石はさし石とも呼ばれます。江戸時代後期に、酒屋や米屋の人足たちの間で、酒樽や米俵を曲芸のように持ち上げて、その力を競うことが流行したそうです。
ここにある力石は、そうした人たちが、浅草寺の境内で行われた力くらべ大会で競って持ち上げられたものだそうです。
中央の、力石・熊遊の碑は、明治7年(1874年)に熊次郎という男が持ち上げた百貫(約375kg)の力石で、新門辰五郎らがその記念として建てたものです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/02/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する