本堂周囲は工事中でした。仲哀天皇のご遺体を仮埋葬した塚に行ってみました。
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by イロコさん(女性)
下関 クチコミ:36件
長い土塀のある角からお寺は見えました。
山門の屋根には毛利家の家紋が入っていました。
極楽寺と呼ばれていたけど、天正年間、毛利元就の四男元清(毛利秀元の父)が、元就の法号「日頼洞春」(にちらいどうしゅん)にちなみ「日頼寺」と改称し、彼の
菩提寺としました。
本堂周辺は改修工事中でしたので、近寄れませんでした。
境内の隣に幼稚園があるので元気な子供の声が聞こえてきます。
手元の地図に仲哀天皇が九州遠征時に急死した際、神功皇后が天皇のご遺体を
仮埋葬した塚(御殯歛地・ごひんれんち)があると記載してあったので
それらしき道を登ってみました。
山の途中に柵があり先に進むことはできませんでしたが、たぶん塚があるんだと思いました。
境内のどこかに説明があったのかもしれませんでしたが、工事中なので
あんまり歩いていないので説明板を見つけることはできなかったです。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/02/24
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