開国の頃の美談を伝える愛犬の墓
- 3.5
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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by まどやんとさん(男性)
熱海 クチコミ:84件
大湯間歇泉の大岩の横に建っています。(周りと似たようなこげ茶色で、見落としそうです)
お墓の手前にある案内板によると、江戸末期の開国の頃にイギリス総領事として来日したのがオールコック氏で、その愛犬トビーが熱海の温泉湯で火傷して亡くなったために建てられた墓とのこと。
(当時、日本国民の親切さを伝えることになった美談となっているそうです)
時間があれば、隠れたドラマを見ていってはいかがでしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/23
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