大手門から入ってすぐのところです
- 4.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by ちびのぱぱさん(男性)
赤穂 クチコミ:3件
よく残っているなと思います。(残したというべきか)
保存すべく何度も修復がなされたことが、表の看板に書かれています。
主君の刃傷事件の報を携えた早水と菅野の両人が、630kmの道のりを四日半でやってきて、息継ぎの井戸で一息ついてから、この門を叩いたという場面を想像しながら見ると想像力をかき立てられます。
昼行灯と呼ばれた大石内蔵助が、そのベールを脱いで歴史の表舞台に登場する瞬間を演出した門、といえます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/02/13
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