貴重になった寝台列車。
- 3.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by cielさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:77件
以前は東海道本線にはたくさんの寝台列車が走っていましたが、現在東海道線ではこのサンライズ瀬戸・出雲だけとなりました。
新幹線の最終便の後に出発し、新幹線の始発よりも早く着くというのが魅力で、シャワールームや自販機なども設置され不便は特に感じません。
のびのび座席は頭の部分のみ隣の方と仕切りが付いた、フェリーの雑魚寝スペースのような場所で、こちらは指定席特急券と乗車券で乗ることができます。
これ以外は個室寝台で、B寝台は乗車券、特急券に加えて寝台料金が必要になります。
個室利用では、寝台料金(B寝台で6300円)が必要になり、新幹線や航空便に比べてコストがかかりますが、朝早く到着できるメリットがあるため比較的利用者は多いようです。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/01/14
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