大阪万博の西洋美術館が移転した後、改修されたモダンな地下ミュージアム
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by ottoさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:2件
大阪万博後の美術館を継承し美術の発展を企図し国内外の現代美術を中心とした作品
を収集・保管・展示し、関連する調査研究及び事業を行うことを目的として運営され
ている全地下型の美術館である。
嘗て信楽のミホミュージアムでも観賞した”貴婦人と一角獣”は見事な展示と音声
ガイドつきで興味深い解説に引き込まれた。
昨年秋にはスペインの巨匠”エルグレコ”の大回顧展が催され、旅の思い出とともに
NHKの協賛などに応募し無料で楽しめた。
キッズルーム・授乳室が地下1階にあり、子どもたちに配慮した安全仕様の室内には
子ども向けの本が約400冊常設してある。
所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55 TEL:06-6447-4680(代)
開館時間
午前10時~午後5時、金曜日は午後7時まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日
毎週月曜日、年末年始(12月28日(土)~1月4日(土))
ただし、11月4日(月)、12月23日(月・祝)、1月13日(月・祝)は開館、
11月5日(火)、12月24日(火)、2014年1月14日(火)は休館
観覧料
個人:一般850円/大学生450円
団体:一般600円/大学生250円
※団体は20名以上
※高校生以下、18歳未満無料
※心身に障害のある方とその付添者1名は無料
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄淀屋橋、肥後橋の堂島川沿い西方
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 国立なので料金は高くない
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容にもよるが混雑して困ったことはない
- 展示内容:
- 4.5
- 現代美術を中心とした意欲的展示が魅力
- バリアフリー:
- 3.5
- エレベーターは設置されている
クチコミ投稿日:2014/01/04
いいね!:6票
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