西国三十三所観音霊場の第九番札所でもある『興福寺・南円堂』
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約11年前)
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by JOECOOLさん(男性)
奈良市 クチコミ:97件
「興福寺」境内の南西端にある『南円堂』は西国三十三所観音霊場の第九番札所でもあります。
813年に藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父の冥福を願って建てられたという八角円堂です。八角形をしたその建物は、法隆寺の「夢殿」を思い起こさせます。
お堂の前には、右近の橘・左近の藤があり、私が訪れた11月下旬には橘がその実を実らせていました。ミカンを小さくしたような可愛い実でした!
猿沢池からも近いので、奈良公園散策に折に訪れてみて下さい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/12/19
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