幕末から明治のはじめにイギリス軍が駐屯していた場所に建つ、旧英国総領事邸
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
横浜 クチコミ:133件
イギリス館は、英国総領事の公邸として、港の見える丘公園のこの場所に昭和12年に建てられました
設計したのは上海の大英工部総署。
もともとこのあたりは幕末から明治初期にかけてイギリス軍が10年くらい駐屯していた場所。
玄関脇にはめ込まれた王冠入りの銘版(ジョージ?世の時代)が旧英国総領事公邸であった由緒を示しています。
こちらは公開されているのは1階の厨房と2階の寝室で1階はコンサートホールや会議室として利用されています。
ちなみに当時の英国総領事館は英国工務省の設計によって1931年に建てられていますが。現在の県庁の向かい建てられました。現在の横浜開港資料館旧館がそれ。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/12/15
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