2011年に復元オープンしたばかりの施設
- 3.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
平戸・生月島 クチコミ:30件
平戸桟橋から200mほど東に行った海岸沿いにあります。オランダ東インド会社の日本における本拠地で、長崎の出島に移る直前の1639年の頃の様子のものを2011年に復元、オープンしたそうです。
確かにまだ新しく、展示品も少ない感じもします。特に2階は当時の遊び道具などが少しありましたが、がらんとした感じで広々していました。1階の西洋甲冑など、ボリュームのある展示品もありますが、展示品に比べ説明パネルの量や、再現した模造品の割合が多い感じがします。
入館料は300円ですが、松浦史料博物館で共通券を勧められたので、両方行く場合は100円お得な500円で購入しました。
商館の周囲にはオランダ井戸やオランダ埠頭、常灯の鼻、オランダ塀など商館にまつわる遺構が多く残っています。商館と合わせて整備中のようですので時間があれば一緒に回ってみるとよいと思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2013/10/16
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