松浦家の至宝を展示
- 3.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
平戸・生月島 クチコミ:30件
平戸藩主の松浦家に伝わる調度品や美術品、武具など至宝を展示しています。屏風などは大きく見事です。また朝鮮出兵の際に敵から奪った武具などが変わっていて印象的でした。また江戸時代の生月島出身の長身の力士、生月鯨太左衛門の大きさを体験するコーナーなどがありました。
展示品にはそれぞれ解説が書かれています。ただ、平戸城での展示が松浦家の出自から近世にかけての流れを分かりやすく解説していたのに対し、こちらは展示の品々にピックアップした内容となっているので、先に平戸城を見た後に見学すると良いと思います。
入館料は300円。ここから東へ500mほど離れた平戸オランダ商館(300円)との共通券500円も販売していました。なお、チケットには茶室での呈茶の割引券がついていましたが、アンティークな調度品に囲まれて軽食やスイーツをいただける見晴らしのよい眺望亭での食事の方が良かったです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
クチコミ投稿日:2013/10/16
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