霧島神宮

人だらけで

• 3.5
• 旅行時期：2012/11（約13年前）

by ふくうめちゃんさん（女性）

霧島温泉郷 クチコミ：3件

天照大神の孫である‘ニニギノミコト’を祀っている霧島神社。天孫降臨の神話によると「ニニギノミコトは天照大神の命を受け、七人のお供の神と一人の道案内（猿田彦命）と共に高天原から高千穂の峰に降りた」、6世紀半ば高千穂峰と御鉢（噴火口）の間に創建された由緒ある神社。

噴火により幾度かの移設を経て現在の場所に。1715年に島津藩主・島津吉貴が再建した現在の社殿は重要文化財。朱色が映えとても美しい建物です。装飾も色鮮やかで華麗。
「西の日光」と言う別名があり、本殿は内部装飾も豪華だというので是非見て観たかったのですが‥挫折。
境内は人だらけ、手水舎で手洗いするにも・参拝するにも・御神木の写真を撮るにも長～い列、さざれ石の前には団体客。天気が悪かったので展望台から桜島は見えず‥。残念でした。

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クチコミ投稿日:2013/10/14

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅