日本文学史に残る二人が住んでいた場所です
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
-
-
by tyatyaさん(女性)
神楽坂・飯田橋 クチコミ:164件
神楽坂下からすぐ、創業130年の和食の老舗“志満金”の横の道を入ると東京理科大の校舎にぶつかります。そこを右折すると、入口を少し過ぎたところに、泉鏡花・北原白秋旧居跡の碑が立てられています。『高野聖』などで有名な小説家、泉鏡花は神楽坂芸妓の桃太郎と親しくなり36年3月、このあたりにあった借家に彼女と同棲するようになり39年まで住んでいたそうです。北原白秋も明治41年10月から翌年10月に本郷動坂に転居するまでの約1年間をここで過ごし歌作に力を入れていたそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/09/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する