めがね橋
- 3.5
- 旅行時期:2010/03(約14年前)
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by なごみじぞうさん(男性)
安中・妙義 クチコミ:1件
碓氷峠の途中にある通称めがね橋と呼ばれる碓氷第三橋梁は、明治25年に完成した煉瓦造り4連アーチ式の鉄道橋です。その美しさと高い芸術性で多くの人を魅了してきましたが、日本一の急勾配区間として知られた、信越線横川~軽井沢間(明治26年~昭和38年 峠の釜飯で有名)が廃止された今は、国重要文化財に指定され保存されています。今は一部が遊歩道として整備されています。有名な碓氷峠は急カーブが多かったですが良く整備された道路で走りやすかったです。道路のカーブにはドリフトした後のタイヤの後がたくさんあり走り好きが良く来る様です。駐車場は近くに数台止められそうな路肩があり止められます。車を飛ばす人が多いので横断には注意しましょう。めがね橋はレンガを積んで作った感じで、完成したのが明治時代だと知って歴史を感じました。めがね橋の上には遊歩道が出来ていて階段を登っていくと上まで行けます。結構長い階段で走ると疲れます。橋の上からは碓氷峠を上から眺められ絶景でした。橋を渡り遊歩道を進むとトンネルがあり気になったので進んでみました。トンネル内は小さなオレンジ色の外灯があり暗いけど真っ暗では無かったです。内側が煉瓦でできているようでした。進んでも進んでもずっとトンネルで同じような感じでレンガが崩れたりしていてちょっと不気味だったので途中で引き返しました。遊歩道なのでたぶん先まで行けばなにかあると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/17
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