松尾芭蕉の弟子向井去来の草庵
- 2.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by charaboさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:5件
落柿舎とは、芭蕉の弟子、向井去来の別荘の草庵のことである。嵯峨野の中ほど、竹林を抜けて奥の方に進んでくると、ちょっと視界が開け畑の向こうに見えるカヤぶきの屋根の建物が、落柿舎である。建物の中にも入場料200円で入ることが出来るが、俳句好きの人ならともかく門から中を覗く程度で十分であろう。嵯峨野は、見学というよりもあくまで場所の雰囲気を楽しむ、味わう場所であると、個人的には思う。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 嵐電嵐山駅から20分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 嵯峨野を訪れる人は多いが、落柿舎目当ての人は少ない
- 見ごたえ:
- 3.0
- 俳句が好きならば…
クチコミ投稿日:2013/09/06
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