鉄道車輌と土木建築物が一体化する形で保存
- 4.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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by はまちゃんさん(男性)
芦別・赤平 クチコミ:7件
「炭山川鉄橋」は、芦別市街から国道452号線を南下し西芦別地区を過ぎると見えてきます。芦別川支流の炭山川に架かるこの鉄橋は、1943年三井鉱山が、芦別鉱区拡大に伴う石炭運搬専用線の延長のために建設したもので、橋梁は残存する唯一のもので、1989年に芦別市に寄贈され、2009年に国の登録有形文化財に指定されています。
鉄橋の上には、ディーゼル機関車と石炭専用貨車が置かれ、往時の雰囲気を今に伝えています。敷地外から外観のみが見学可能で、鉄橋上は立入禁止になっています。鉄道車輌と土木建築物が一体化する形で保存されるという珍しい施設なので、鉄道マニアにオススメです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/01
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