高倉天皇と琴の名手で京都一の美貌とまでいわれた小督の話
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- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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by pockyさん(非公開)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:59件
渡月橋の北詰に「琴きき橋跡」と刻まれた石碑があります
時は平家全盛の平安時代最末期、時の帝、高倉天皇が琴の名手で京都一の美貌とまでいわれた小督を寵愛
しかし、高倉天皇の中宮(后)は平清盛の娘徳子であり、小督のことを知った清盛は大変怒り、平家からの小督に対する圧力は凄まじいもの
小督は、高倉天皇の身を思い、ひそかに宮中を去り嵯峨野に隠れてしまいます。
平家物語に記されている話 悲恋の物語
小督塚と合わせての訪問をお薦めします
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/07/21
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