5層のきれいな天守閣
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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by oha310さん(男性)
会津若松 クチコミ:37件
鶴ヶ城は天正年間に蒲生氏が会津藩主として入城してから、当初は七層の天守閣として完成している。その後江戸初期に五層に改められている。幕末戊辰戦争では約一カ月の戦いが鶴ヶ城を中心に行われた。戊辰戦争後、傷つき荒れた天守閣は明治政府の命で解体されました。
復元が完成したのは1965年です。完成時は黒い瓦でしたが、2011年往時の赤い瓦にふき替えられました。
現在の天守閣内では 石垣の地下層では往時の塩蔵が再現されており、その後5層の最上階までの通路では歴代の藩主の資料・会津のの紹介等が展示されています
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2013/07/19
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