歌枕、“衣手森”の故地
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by はまちゃんさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:283件
「衣手神社」さんは、西京極総合運動公園の北方、焼く300mのところに鎮座されています。松尾大社の末社で、玉依姫命(山城地方の開拓の神)と羽山戸神(農・産業の神)を祀っています。元々、衣手神社は、「三宮社」と称して、古くからこの地域の鎮守社として玉依姫命を祀っていましたが、明治8年(1875年)に松尾大社の境内末社・衣手社の祭神、羽山戸神を合祀したことから、明治11年(1878年)に「衣手神社」と改称して現在に至ると由緒書きにあります。古来、歌枕として著名である“衣手森”の故地と伝わっています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/06/09
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