最上階にアイヌの有力者の絵や幕末の松前の写真を展示
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
松前半島 クチコミ:101件
松前城の天守閣の中が資料館となっています。天守閣は昭和24年の火事で焼失し、今ではコンクリート製に建て替えられ、松前藩の武具や生活用品、古書などの資料が展示されています。開館時間は9時から17時まで。大人350円で、松前藩屋敷との共通券が600円(別々に買うより100円お得)で販売されています。最上階には江戸時代のアイヌの有力者の絵が展示されています。動物の毛皮に江戸の極彩色の着物を着て貫禄のある感じです。クナシリやベツカイなど道東の人達みたいです。鉄砲やほら貝などの武具の展示もおもしろいですが、アイヌの有力者の絵もおもしろかったです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.5
クチコミ投稿日:2013/05/25
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