渡来人が持ち込んだ高い文化が栄えた地域、近つ飛鳥風土記の丘
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
河南・太子 クチコミ:11件
奈良の飛鳥は「遠つ飛鳥」といい、大阪・羽曳野市、太子町の二上山西側の山麓一帯を「近つ飛鳥」というそうだ。古代の近つ飛鳥一帯は渡来人が持ち込んだ高い文化が栄えた地域で、周辺には6世紀以降の群集墳が広がっている。そのうちのひとつ、一須賀(いちすか)古墳群を史跡公園として整備・保存しているのが、大阪府南河内郡河南町大阪府立近つ飛鳥風土記の丘。約29haの園内に、直径15m前後の円墳が(一部方墳)102基、うち40基が横穴式石室のもので、石室の内部に入って見学も可能。古墳群からの出土品は、近つ飛鳥博物館内で展示・紹介されている。博物館からは近つ飛鳥風土記の丘全体を一望できる。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/09
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