日本人として初めてチベットへの入国を果たした河口慧海の銅像
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- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
堺 クチコミ:46件
七道駅(しちどうえき)は、大阪府堺市堺区鉄砲町の南海電気鉄道南海本線の駅。
地名の「七道」は真宗大谷派浄得寺が七堂伽藍を備え付近一帯が寺領だったことが由来で「七堂」が「七道」に変わったとのこと。駅の西側にはロータリーがあり、その中心には河口慧海の銅像が立てられている。
河口 慧海(かわぐち えかい、1866−1945年)は、黄檗宗の僧・仏教学者で探検家。中国や日本に伝承されている漢語に音訳された仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる物を求めて、梵語の原典とチベット語訳の仏典入手を決意。日本人として初めてチベットへの入国を果たしたとのこと。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/04/24
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