天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
奈良市 クチコミ:307件
転害門は、大仏殿の西北にあって、吉祥の方角で害を転ずる意から転害門と呼ばれます。三間一戸八脚門の形式を持ち、平重衡の兵火や三好・松永の戦いでも焼け残り、天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構とされます。
ただ、人影はまばら。しめ縄が掛けてあって、ちょっと違和感もありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/03/14
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