浪漫派詩人、象徴派詩人、薄田 泣菫の『金剛山の歌』の碑
- 3.5
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:102件
大阪市中央区上本町「東平公園」にある薄田泣菫の『金剛山の歌』の碑。
この詩は、作者が本長寺に仮住まいしていた頃、散歩の途中、朝日に輝く金剛山を見て、詠んだと言う。薄田 泣菫(すすきだ きゅうきん、1877−1945年)は、岡山県生れ、24歳で大阪に出て文芸雑誌、詩集を刊し名声を得た。
『暮笛集』『白羊宮』などで島崎藤村、土井晩翠の後を継ぐ浪漫派詩人、象徴派詩人として蒲原有明と併称された。
場所― 中央区上本町西四丁目、 東平北公園内
アクセス― 地下鉄:谷町九丁目 (8号出口)、 近鉄奈良線「上本町」駅より徒歩約10分
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/11
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する