パワースポットとして脚光を浴びている!
- 4.5
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by ミスターミーさん(男性)
香取・佐原 クチコミ:8件
創建は神代の昔、東国一の宮で、祭神は経津主命。本殿(重文)は元禄13年(1700年)五代将軍綱吉の造営、社宝の“海獣葡萄鏡”は日本三名鏡の一つで国宝です。
平成26年には、12年に一度の式年大祭が行われる為、現在本殿の屋根の桧皮葺き替え中で、めったに見られない真新しい素の見事な桧の皮を眺める事が出来ました。
楼門の朱塗りと本殿の黒漆塗りのコントラストも美しく、伝説の要石や奥の院と共に、最近はパワースポットとして脚光を浴びているのも頷けます。本殿の裏手にある見晴らし台に登ると、広大な北総台地と利根川のゆったりとした流れが、悠久の歴史を感じさせてくれます。
公共交通の便は、あまり良くはありませんが、参道のお店で頂く名物の草だんごは、一休みに丁度良いですね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/02/21
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