維新体感ホールでのドラマは2種類
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by 生姜茶さん(女性)
鹿児島市 クチコミ:12件
JR九州バスのRED LINER定期観光バスの鹿児島市街・桜島ぐるっと一周コースで最後に訪れたのがここです。
30~40分の見学時間だったのですが、入館した時ちょうど地下のホールでドラマが始まりますよ!と言われて20分のドラマを見たので、館内はあまりじっくり見学できておりません...
維新体感ホールでのドラマは2種類あって交互に上演しています。私が見たのは「薩摩スチューデント、西へ」。幕末に国禁を破ってイギリスへ留学した薩摩の若者たちの苦難と努力を描いた物語ですが、普通の映像のドラマです。もう1本の「維新への道」は、幕末から明治への歴史の流れを、西郷隆盛や大久保利通などのロボットが登場して解説するドラマです。演出的にも、話の内容的にもこちらが見たかったです...
展示としては、2008年の大河ドラマ「篤姫」で使用された衣装なども展示されていました。
周囲の甲突川沿いは歴史ロード“維新ふるさとの道”として整備されており、こちらの散策もいいですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料300円
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/02/08
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