七福神めぐりの途中によりました
- 4.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by アライグマの湯さん(非公開)
浅草 クチコミ:24件
江戸後期 向島で植木屋を営んでいた外山佐吉が、文人墨客に
手製の団子を振舞う「植佐」という団子屋を開いたのが始まりです。
明治元年に長命寺に逗留していた歌人 花城翁 より
在原業平の読んだ句
「名にしおはば いざ言問はん都鳥
我が想う人は ありやなしやと」
に因んだ命名を勧めを受けた佐吉が「言問団子」と名づけた。
三色のお団子です。
お代は、お店で頂いて、お茶もついて 六百園です。
白いお団子 黄色いお団子 黒いお団子
まずは、一番好きな 白色から 黒いお団子 最後に黄色いお団子
を半分に割りながら、ゆっくり頂きました。
やはり三色団子は、良いですねえ・・・
一つ頂きお茶を頂き
白と黄色は、柔らかい御餅(求肥でしょうか)の中に、
程よい甘さの白あんが入っていますが、白と黄色で味が微妙に違います
黄色のあんにはなんとなく味噌が少し入っているような気がします
美味です。
黒い団子は、お団子の周り黒あんが、たっぷりついています
こしあんのなんともいえない味がよいです。
あっという間のおなかの中に納まりました。
飲み干してしまった美味しいお茶のお変わりを頂きました。
お皿と湯呑みには、 こととい の文字
最後に、ゆっくりお茶を頂きながら後味を楽しみました。
- 施設の満足度
-
4.5
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/06
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