北海道の橋梁史に名を残す道内最古の鉄道橋「山線鉄橋」
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by riverwillさん(女性)
支笏湖 クチコミ:3件
支笏湖と千歳川を結ぶ湖畔に掛けられた、北海道並びに日本の
橋梁史に残るといわれる道内最古の「山線鉄橋」。
明治期に建てられた貴重な鉄の橋は後世に遺す大事な産業遺産だとして、
平成11年8月24日に千歳市の指定有形文化財に指定されたそうです。
当時、鉄道建築技師長のイギリス人により設計されたこの橋は、
専門用語でいうと「ピン結合トラス橋」だそうです。
鉄の赤いの姿は、周囲の緑や湖面の蒼のコントラストで美しい風景。
実際には、平成7年から約3年かけて解体修復工事を経て
今なお現役の歩道橋とか。
歴史ある橋は、支笏湖の大切な観光スポットになっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 支笏湖の湖畔にかかっています。新千歳からレンタカーで約1時間程度でした。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- この時季は閑散としていました・・・
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
- 明治に作られたと思うと感慨深いです。
クチコミ投稿日:2013/01/03
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