弾痕跡が残る石垣を見ていると、歴史を感じます
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:12件
“鶴丸城”は慶長7年(1602)に島津家18代家久が築いた平城です。もとから天守閣のない舘だった様で、鶴が翼を広げた形をしているからとか、島津家の家紋が“鶴丸の紋”であったことから、と言う理由で“鶴丸城”と呼ばれるようになったそうです。城跡は鹿児島県史跡に指定されています。立派な石垣と堀しか残っていませんでしたが、西南戦争最後の激戦の舞台となり、弾痕跡が至る所に残っている石垣を見ていると、歴史を感じました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する