鶴ヶ岡城の本丸址にある荘内神社(しょうないじんじゃ)
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
鶴岡 クチコミ:25件
荘内神社(しょうないじんじゃ)は、山形県鶴岡市にある神社で庄内藩主酒井家の4人の先祖を御祭神として祀っている。
庄内藩主の居城であった鶴ヶ岡城の本丸址に所在し庄内一円の人々により明治10年(1877年)旧藩主を追慕して創建され社殿は、本殿、参集殿、宝物殿の三つに分かれる。本殿には祭神として、酒井忠次公、酒井家次公、酒井忠勝公、酒井忠徳公、が祀られており、主に加持祈祷やお祓いなどが行われる。参集殿は、結婚披露宴・各種宴会・講演会・各種展示会などに使用され、宝物殿には酒井家より奉納された歴代藩主ゆかりの宝物や、旧家などから奉納された御雛様、五月人形、絵馬、屏風、等の約2000点が展示されている。
JR羽越本線「鶴岡駅」から庄内交通のバスで約5分「鶴岡市役所」下車
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/12/20
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