佐渡を背景に良寛の生家跡に建つ良寛堂
- 3.5
- 旅行時期:2009/04(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
長岡・寺泊 クチコミ:41件
生家橘屋の屋敷跡に良寛堂が安田靫彦画伯の設計で大正11年建立されている。
良寛は宝暦8年(1758)、出雲崎の名主橘屋山本家に生まれたとされ山本家が神事を司ってきたという石井神社が良寛記念館から良寛堂への途中に建っている。
佐渡を背景に日本海上に浮かぶ浮御堂の構想に成るものといわれ堂内には良寛が常に持ち歩いたという石地蔵をはめ込んだ石塔を安置し、良寛の「いにしへに かはらぬものは ありそみと むかひにみゆる 佐渡のしまなり」の歌が刻まれている。
アクセス―――JR出雲崎駅から越後交通バス出雲崎車庫行きで10分、バス停:良寛堂前下車すぐ
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/12/08
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