雨の日に芭蕉が宿泊した大崎屋跡
- 3.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
長岡・寺泊 クチコミ:41件
芭蕉が出雲崎に着いたのは1689年7月4日(新暦8月18日)で 芭蕉は芭蕉園の前の大崎屋という旅籠に宿泊したという言い伝えがある。 曾良の日記にはこの日は「夜中、雨強降」と書いてあるので、芭蕉は出雲崎では夜空の星を見ないまま大崎屋に宿泊したと考えられている。
越後は北国道に属し出雲崎町は陸海の交通の要所として栄え上杉謙信(1565)、歌舞伎阿国一行の興行(1603)、伊能忠敬の測量(1802)、吉田松陰(1852)などの著名人が来泊した記録が残されている。
アクセス―――JR出雲崎駅から越後交通バス出雲崎車庫行きで10分、バス停:良寛堂前下車、徒歩3分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/12/07
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