堰の歴史を見守る戸ノ口堰水神社
- 3.5
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
会津若松 クチコミ:30件
戸の口堰洞穴は、猪苗代湖の 水を会津地方に引く為に飯盛山に 開けた約150mの隧道で1835年、藩主松平容敬(まつだいら かたたか1806−1852年)の命により戸ノ口堰の大改修が行われた際に採掘されたもので白虎隊士が通ったことで有名になった
飯盛山の洞穴の右側に戸ノ口堰記念碑が建ち、すぐ左側に開削が始まった1623年(元和9年)来、約400年に渡る堰の歴史を見守る戸ノ口堰水神社が鎮座している。
戸ノ口堰水神社(福島県会津若松市一箕町八幡弁天下)
アクセスーーJR磐越西線「会津若松駅」からバス約15分「滝沢」下車、徒歩20分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/11/20
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