竹林の不審な男二人の情報の続報
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
-
-
by erikachanさん(女性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:2件
嵐山では紅葉が始まりましたね。この前の土曜日(11月10日)、また嵐山散策に行ってきました。私は関西在住なので嵐山までの電車賃が数百円なのは有り難いです。今回は男女数人グループで行ってきました。
10日の嵐山は、木によっては相当に色づいているものもあるという状況でした。順調に気温が下がってきているので、今週末の17,18日の週末には一段と紅葉が進むと思いますよ。
さて、前回投稿した竹林の不審な50代の男二人について気になっていたので、今回もまた竹林に行ってみました(前回の投稿は嵐山のページにしました)。また同じ不審な男二人がいました。やはりこの不審な50代の男二人は頻繁にここに来て若い女性を物色しているようです。今回は30分くらいこの男たちを観察していたのですが、新たなことを含め色々なことが分かりましたので、若い女性たちがこの男たちの被害に遭わないよう、レポートします。今回、二人が異なる場所にいたので、男Bをメインに観察しました。
男A、Bの特徴を前回より詳しく記します
男Aの特徴
? 年齢は50代後半〜60歳くらい。
? 額にくっきりとした横しわが3,4本あります。
? 黒髪で、見かけたときは8:2ぐらいに分けていましたが、違う髪形のときもあるかもしれません。頭頂部は髪がやや薄め。
? 背は170ぐらい、体格は普通。
? 色が浅黒い。
? 左目が右目より少し細い。
? 自転車で来ている(シルバー色の車体、ハンドルは黒色)。この点から、嵐山近辺に住んでいると思われます。
? 先日見かけたときの服装は、前回と同じ、白と紺色の上下ツートンのジャンパー、グレーっぽい色のズボンです。靴は前回は斜め線が二本入った茶色の靴でしたが、今回は違うものを履いていました。
? 前回は男Aは竹林西端のT字路にいましたが、今回は天龍寺北門付近に立って若い女性を物色していました。
男Bの特徴
? 年齢50代半ばくらい。
? 黒髪でぼさぼさ気味、頭頂部が丸く小さくはげている。
? 背は170ぐらい、体格はやや細身。
? 色が浅黒い。
? 眼鏡をかけている。
? 原付で来ている(ダークグリーンのスーパーカブ、ナンバー 京都市右 そ 7***)。ヘルメットはシルバー色。
? 前回見かけたときの服装は、黒っぽいジャンパー、グレーのズボン、縦二本線の入った白い靴。今回は着ている服などは全く同じなのですが、薄い茶色かグレーっぽい色のニットの帽子をかぶっていました。
・ 男Bは前回私が見たときと同じ、竹林の西端のT字路に、東向きに立って若い女性を物色していました。T字路のところに仁王立ちし、東方向から来る若い女性に声を掛けていました。
・ 前回と同様、この男二人は若い女性(若い女性グループor若い女性の一人旅)にしか「写真を撮ってあげましょうか」と声を掛けていませんでした。竹林の撮影をしながらこの男Bを観察していたのですが、見ている間、数十組の中年グループ、老人グループ、男性グループ、カップル(夫婦)が通ったのに、男Bはそれらの人たちには全く声を掛けず、ひたすら若い女性が通りかかるのを待っていました。
・ (男Bの不自然な行動)男Bは若い女性グループから受け取ったカメラor携帯で何枚か写真を撮った後、女性が女性のデジカメのモニターで写真を確認している時に突然、ジャンパーの中から(内ポケットから?)造花の花(直径15センチくらいの丸型の造花の束)を女性の胸元あたりに向けて出し、そのすぐ後、その造花を左手に持って腕を伸ばし、女性から預かったデジカメを右手に持って女性を竹林の前に立たせ、その造花越しに女性を撮影していました。男Bが持っている造花のほうが女性たちの位置よりもかなり手前にあるので(造花は伸ばした左手に持っているので、造花の位置は数十センチ先なのに対し、女性たちの位置は3メートルぐらい先)、造花にピントが合ってしまい、女性たちの写真はピンボケになるはずなので、とても不自然な行動に見えました。ひょっとしたら、造花の中に隠しカメラが仕込まれているのかもしれません。男Bは女性の撮影が終るとすぐに、この花をジャンパーの中にしまっていました。
・ 男Bはストラップのついた自分(男B)の白(orシルバー)っぽい色の薄型のデジカメを持っていて、そのデジカメをストラップで首にさげていました。時々そのデジカメのモニターを見て画像を確認していました。盗撮した画像を確認していたのだと思います。
・ 男Bは盗撮の悪行のカモフラージュのためなのか、駅などにおいてある、嵐山地区の無料案内チラシを数枚手に持ち、時々それを配っていました(それでも、若い女性にしか「写真を撮ってあげましょうか」と声を掛けないので、怪しさプンプンですが)。
・ 男A、Bともに、たくさんの若い女性に「写真を撮ってあげましょうか?」と声をかけていましたが、怪しい不自然な雰囲気を察してか、断る女性も何組もいました。
・ (男A、Bの真の目的) 男A、Bともに、「写真を撮ってあげましょうか?」と声を掛け、若い女性グループから受け取ったカメラor携帯で写真を撮るのですが、写真を撮影した後、その女性たちに「他にもいい場所があるので案内してあげようか」と声を掛けていました。そして、男A、Bともに、最終的に若い女性を「他の場所」に連れ出していました。
・ (女性を他の場所に連れ出す手口)なぜ女性たちがこの男たちについていってしまうのかというと、男が女性の写真を撮り、「他にもいい場所があるので案内してあげようか」と女性に言った直後、男が女性のデジカメを手に持ったまま「ほら行くよ!」と言い、先にスタスタと歩いていってしまうからです(かなり強引です)。女性は自分のカメラを男が持ったままなので、男について行かざるを得ないのです。手口は巧妙です。
・ その後男A、Bを一旦見失ったのですが、その後、男A、Bともに、若い女性を竹林の南西方向にある展望台に連れ出しているのを見掛けました。ここは眼下にトロッコ電車が走っているのが見える場所なのですが、あまり人がいないところなので、ここで、女性たちがトロッコ電車や景色の撮影に夢中になっている間に、男は女性たちに気づかれないように自分のカメラで女性の後方や側面などからを勝手に撮影しているのだと思います(ひょっとしたら、後方から女性のスカートの中とか写しているかもしれません)。その後は、再び男A、Bを見失ってしまいどこに行ったのか分からなくなりました。
女性の皆さん、この男二人に気をつけて下さいね。
女性の敵であるこの男たちが早く警察に捕まるのを願っています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2012/11/15
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する