奈良、平安の昔から、多くの歌人に愛された景勝の地
- 4.0
- 旅行時期:2009/01(約17年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
和歌の浦 クチコミ:10件
片男波は、「かたおなみ」と読みます。そうするとなあるほどと思う方も多いと思いますが、ここは奈良、平安の昔から、多くの歌人に愛された景勝の地です。万葉集にある「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺をさして 鶴鳴き渡る」(山部赤人)の「潟を無み」はあまりにも有名でしょう。写真は、観海閣から眺めたもの。和歌川の河口部に沿って、1キロ以上にわたって細長い砂州半島が伸びる砂嘴(さす)という珍しい地形です。この反対側には海水浴場。周囲は、昭和天皇陛下御在位60年記念の健康運動公園となっています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/09/05
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する