藩主中川公が、祈念所として建立したのが観音寺
- 4.0
- 旅行時期:2009/01(約17年前)
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by たびたびさん(男性)
竹田 クチコミ:5件
江戸時代の初め、藩主中川公が、祈念所として建立したのが観音寺。この観音寺への参道の石段の右手、天然の崖石の上に十六羅漢の石像が並んでいました。市内の中心部で、うろうろしていたら、突然、この光景。石段は、けっこう険しいですし、苔むしているは、磨り減っているはで特徴的なのですが、それに加えて、この十六羅漢も強烈です。ちなみに、石段を登りきったところには、国の重要文化財「愛染堂」も。端正な建物で、本尊の愛染明王は恋愛成就の願掛けで有名なのだということです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/09/04
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