まるでミニミニ中南米遺跡!
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by おぎゃんさん(女性)
宮古島 クチコミ:25件
漲水御嶽から海岸沿いに少し北に進んだところにある15~16世紀の豪族・仲宗根豊見親(なかそね とぅゆみゃ)の墓。墓は仲宗根豊見親(豊見親は豪族の称号)の父親のために建造されたものです。
本島に残る首里王府の墓に比べても形が階段状でまるでメキシコ?と思うような形状をしていて、琉球統一前には宮古・八重山と違った文化があったんだなぁと感じます。
くぼみになっているお墓の中に入って振り返ると海が目の前に広がり、その景色のよさにこの地に建てられたのかと思いました。
すぐ左手には一般家庭のお墓が並んでいて、日本本土と沖縄のお墓の様式の違いをごらんいただくこともできます。(でも一般のお墓の中には立ち入らないように)
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/09/02
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