発見されて600年が経つ古き日奈久温泉、立ち寄り湯の日奈久温泉センターばんぺい湯!
- 4.5
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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by 阿蘇美忍さん(男性)
八代 クチコミ:2件
2009年7月21日オープンの日奈久温泉センター(愛称ばんぺい湯)。
始まりは約350年前の江戸時代に肥後細川藩の藩営温泉「御前湯」とされたと言う。
明治から昭和にかけては「日奈久温泉本湯」。
その後、昭和42年から「温泉センター」として多くの人に親しまれて来たと言う。
そして、2009年7月21日 「ばんぺい湯」としてリニューアルオープン。
「ばんぺい湯」という愛称には、八代特産の晩白柚のように多くの人々に愛され利用される温泉施設になってほしいという願いが込められた。
日奈久温泉センターの建物は細川藩営の「本湯」をイメージしたと言い。
1階が公衆浴場で、2階は大浴場(サウナ、露天風呂付き)3階は家族風呂だと言う。
1階の物産コーナーでは、しょうゆ、味噌など地元の加工食品、手工芸品などを販売。
2階のレストラン「わさもん」では、地元の素材を使用した料理を味わえる。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/07/25
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