小諸紅枝垂れという赤の濃い桜が立派
- 4.5
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
小諸・御代田 クチコミ:17件
小諸城は武田信玄の重臣、山本勘助が地割をしたのが始まり。その後、江戸期に入り、仙石秀久が城を完成させました。城下町よりも低い場所にある穴城という珍しい形の城でもあります。この辺りは、浅間山の火山灰の積もった場所なので、城の周囲は崩れやすい崖に囲まれていまして、それが天然の要害となっています。天守閣はありませんが、三の門から石垣はかなり残っていまして、かつての雰囲気はそれなりに感じられます。桜の馬場と言う辺りが一番の桜の名所。小諸紅枝垂れという赤の濃い桜が立派でした。懐古神社という神社もあります。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/07/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する