江戸時代に王子村の名主「畑野孫八」が自宅に庭園を開いたのが始まり
- 3.5
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
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by たびたびさん(男性)
王子・十条 クチコミ:60件
名主の滝公園は、江戸時代に王子村の名主「畑野孫八」が自宅に庭園を開いたのが始まり。「名主の滝」の名前の由来もここから来ています。ただし、今の整備は明治の中頃。別の人の所有になってからだそうです。傾斜地を利用した庭園なのですが、規模も相当ありますし、傾斜に延びる散策道を歩いていると、うっそうとした森の奥深くに迷い込んだような感覚です。王子は武蔵野台地の突端で、元々滝が多く、「王子七滝」と呼ばれる滝があったとのこと。落差8メートルの滝ほか、そのいくつかがここに残っています。入場は時間が決められていますが、無料です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/07/05
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